ピアスを開けてみたものの

子どもの保育園がようやく決まり、育休が後2週間で明ける頃のことです。昔開けたピアスが片方塞がってしまっていたのですが、子どもの行事などに参加する際に、手持ちのピアスでオシャレをしたいと思い、再度開けることにしました。産後ようやく1人に慣れた時間です。

やりたい事はいろいろありますが、ピアスが禁止されている職場だということもあり、復帰前になんとか穴を開けてしまおうと、早速取りかかりました。

昔自分だ開けた際にもピアッサーを使用したのですが、失敗し貫通しなかった思い出があります。ドキドキしながらピアッサーの確認をしていると、カシャっとピアスが発射されてしまいました。

今はこんなに一瞬で出てくるものもあるのだなと思いながら、ピアッサーをひとつ無駄にしました。次の日、もう一度今度は別のタイプのピアッサーを用意しました。誤射がないタイプのものです。

塞がった穴のすぐ隣に狙いを定め、エイッとレバーを押すととても簡単に貫通しました。今はこの穴のメンテナンスをしっかりと行い、仕事に行く時までに完成させる事を目指しています。